ドラフト候補 2

先日、佐藤拓也選手がカッピング治療に来院しました。

佐藤選手は高校時代、現日本ハム、大谷選手、現阪神タイガース、藤浪選手などと高校日本代表として活躍、立教大学に進学し、1年秋からレギュラーを取り、ベストナイン2回、大学日本代表に選出され、昨年は、ユニバーシアード世界大会で日本の優勝に大きく貢献しました。

現在東京六大学野球、現役最多の95安打(10月6日現在)を打ち、今月のプロ野球ドラフト会議で上位候補として、大注目の選手です。

そんな佐藤選手も長年の練習により、首、肩、腰、肘痛などの満身創痍な状態でしたが、当院でカッピング治療を始めたところ、かなり状態が良いとのことで、現在、定期的に治療を行っています。ちなみに、カッピング治療は、今夏のリオ五輪で通算22個の金メダルを獲得した、競泳のマイケルフェルプス選手、プロ野球ソフトバンクホークスの、松坂大輔選手など多くのアスリートが行っています。当院では、野球選手、総合格闘技選手、女子ラグビー選手、サッカー選手などアスリートのケアから、肩こり腰痛、美容など幅広くカッピング治療を行っています。